東京大学文学部卒。1986年、毎日新聞社入社。浦和支局(現・さいたま支局)を振り出しに、91年・政治部。経済部、福岡報道部デスク、外信部を挟み、現在まで永田町・霞ケ関を取材。2009~12年、ジュネーブ特派員を務め、国連欧州本部、11年初頭から中東・北アフリカ地域各国で本格化した民主化運動「アラブの春」、ギリシャ経済危機、欧州留学時の金正恩・現朝鮮労働党総書記の足跡などを取材した。
帰国後はオピニオン担当編集委員、編集局専門記者兼論説委員を経て現職。この間、政治コラム「時の在りか」を5年半連載。現在、毎週土曜日の朝刊にコラム「土記」を執筆している。
著書に「靖国戦後秘史―A級戦犯を合祀した男」(2015年、角川ソフィア文庫。単行本は2007年、毎日新聞社)、「『平成の天皇』論」(2019年、講談社現代新書)など。
都倉 俊一
作曲家・文化庁長官
清宮 克幸
日本ラグビーフットボール協会副会長
栗田 照久
金融庁長官
伊藤 智永
毎日新聞 専門編集委員
山口 那津男
公明党代表
田中 均
日本総研国際戦略研究所特別顧問、元外務審議官
松井 一郎
日本維新の会前代表、前大阪府知事
鈴木 大地
初代スポーツ庁長官、日本水泳連盟会長
小野寺 五典
元防衛相、自民党安全保障調査会長
渡部 晶
財務省政策立案総括審議官
佐藤 千矢子
毎日新聞論説委員