1967年、千葉県出身。88年ソウル五輪の100m背泳ぎで、日本競泳陣16年ぶりとなる金メダルを獲得。現役引退後は米国の大学で客員研究員やコーチを務め、2013年に史上最年少の46歳で日本水泳連盟会長に就任。15~20年まで初代スポーツ庁長官を務め、アスリート支援や地域スポーツ推進、健康増進などに取り組んだ。共生社会やユニバーサル社会実現への提言などを目的とする毎日新聞の毎日ユニバーサル委員会委員。
鈴木 大地初代スポーツ庁長官、日本水泳連盟会長
小野寺 五典元防衛相、自民党安全保障調査会長
渡部 晶財務省政策立案総括審議官
佐藤 千矢子毎日新聞論説委員